EURUSD_2016【練習2】
おつかれさまです!Tucondです.
前回に引き続き,EURUSDの2016年7月から12月までの練習を行います.
気になったポイント①
考察:50戻し,ダイヤモンドフォーメーション?
①Buy(損切)
根拠:50戻し+Wトップネックライン試し
考察:1.10ヒゲの押し安値あたりで反発していった
気になったポイント②
考察:23.6押し+20と120EMAのGC+Wボトム+戻り高値への試し,左のレンジが気になった
気になったポイント③
考察:23.6戻し+HSの右肩で押し安値への試し,20と600EMAのDC(要検討)
②Buy(利確)
根拠:2-3週間の波の50押し+修正3波完成+押し安値への試し
考察:2-3週間の波は直近高値まで指す,このサイズでは押し安値での反発が多い印象,短期トレンドラインブレイク後押し安値への試しを待つのもよかった
気になったポイント④
考察:50戻し+Wトップネックラインへの試し+トレンドラインへの試し,2-3週間の波の押し安値からの直近高値まで上昇
③Buy(逃げ)
根拠:Wボトムネックラインへの試し+GC+23.6押し
考察:チャネル上限+GCがEMAからかい離+左のレンジ帯が気になる,短期トレンドラインが切りあがっている
④Buy(損切)
根拠:23.6戻し+HS左肩押し安値への試し
考察:買い側はWボトムネックラインへの試し+50%戻し,売り側はHS押し安値へレンジでの試し+23.6%でもみ合っている
⑤Buy(損切)
根拠:38.2戻し+レンジ帯への試し
考察:左のWボトムレンジ帯に止められた
⑥Buy(利確)
根拠:20と50のGC+23.6押し
考察:短期トレンドライン抜けで一本足が遅かった,左の戻り高値付近の下降気味のレンジが気になる
⑦Buy(損切)
根拠:50押し
考察:POで伸びていった場合の戻り売りの手法は要検討
⑧Buy(利確)
根拠:レンジ抜けからの試し+GC+23.6押し
考察:日足レベルの目立つ安値に抑えられた
総評
・POで伸びた場合の戻り売りなどは別に手法が必要,捨ててもいい
・2-3週間の波では半値付近の押し安値戻り高値までひきつけてから(下図(2), (4)を狙う)
EURUSD_2016【練習1】
おつかれさまです!Tucondです.
前回に引き続き,EURUSDの2016年1月から7月までの練習を行います.
また,EMA50を追加してDC,GCを見ていきます.
気になったポイント①
考察:20と50EMAのDC+23.6戻し,ボルマンのパターンブレイク
①Buy(利確)
根拠:61.8戻し+直近安値のレンジへの試し
考察:カップアンドハンドルなどを含め,大きなレンジへの試しも有効?トレンドラインが急
②Buy(損切)
根拠:戻り高値への試し+50押し
考察:レンジに抑えられた,カップアンドハンドル
③Buy(利確)
根拠:直近高値への試し+23.6押し
考察:試しの要素が弱い上押しが浅い,伸びた別の理由がありそう
④Buy(損切)
根拠:直近高値への試し+23.6押し
考察:左側レンジに抑えられた
⑤Buy(利確)
根拠:20と50EMAのDC+23.6戻し+押し安値への試し,ボルマンのパターンブレイク
考察:パターンブレイクのタイミングの検討が必要
⑥Buy(損切)
根拠:20と120のDC+38.2戻り
考察:20EMAと離れすぎている?
気になったポイント②
考察:50と120EMAのDC+50戻し+レンジへの試し,どこを第1波とするか
気になったポイント③
根拠:Wボトムネックラインへの試し+50押し
考察:陽線1本で短期トレンドラインを大きくブレイクで乗れない,日足と目線がそろった箇所,レンジで決済すべき
気になったポイント④
考察:23.6戻し+50と120EMAのDC+トレンドライン反発,20EMA反発
⑦Buy(損切)
根拠:小さなWボトム+61.8押し
考察:目立つ押し目をつけずに一気に上昇した場合には足場がなく,第1波の根本まで戻ってくる?
気になったポイント⑤
考察:しっかり実体でギザギザができ,3波の動きが完成した場合はヒゲを結んだ短期トレンドライン1より実体の短期トレンドライン2の方が適切?修正3波完成+61.8押し,左のレンジおよび直近高値に抑えられた
総評
・パターンブレイクのタイミングの検討
・20EMAから離れているときは要注意
・ダラダラとレンジ気味に上昇・下降した場合の第1波の定義の検討
・第3波発生後の第1波の定義の検討
・50-61.8の押し戻りの指値は直近高値まででいいかも
EURUSD_2015【練習3】
おつかれさまです!Tucondです.
前回と同様にして練習したEURUSDの2015年7月から2016年1月までを示します.
①Buy(利確)
根拠:61.8押し+Wボトム+修正3波完成
考察:1-2週間規模の波の押し目買い戻り売りは直近高安値まで?エリオット波動の推進5波も関係?
②Sell(利確)
根拠:20と120EMAのDC+23.6戻り+押し安値付近レンジへの試し
考察:Wトップもうまく作用した
気になったポイント①
考察:HSの右肩を狙ったエントリーも上手くいきそう,3-3になるかWになるかの見極めができれば大きくねらえそう
③Buy(利確)
根拠:実体で戻り高値,ヒゲでWボトムのネックラインへの試し+38.2押し
考察:Wボトムのネックラインへの試しはやはり強い?
④Buy(損切)
根拠:GC+トレンドラインへの試し+23.6押し
考察:1-2週間規模の波で浅めの押し戻りはキケン?トレンド転換ではない浅めの押し戻りはキケン?日足での環境認識の必要性あり.エリオット波動の推進5波も関係?
気になったポイント②
根拠:61.8押し+逆HS+修正3波完成
考察:1-2週間規模の波の押し目買い戻り売りは直近高安値まで?
気になったポイント③
根拠:Wボトムネックラインへの試し+23.6押し
考察:陽線1本で161.8到達,エントリーできず
⑤Buy(損切)
根拠:23.6押し+GC+戻り高値,直近高値への試し
考察:大陰線一本で試し大陽線一本で戻したため,短期トレンドラインが引けずにエントリーが難しく,再び押しが入って損切になった.23.6GC+試しと強い条件なのでタッチでエントリーでも大丈夫?
気になったポイント④
考察:1-2週間規模の波で浅めの押し戻りはキケン?
気になったポイント⑤
考察:短期トレンドラインを陽線が大きくブレイクしたため見送り.日足レベルできれいな試しがあった場合には,陽線確定しなくても短期トレンドラインブレイク後飛び乗りOK?
⑥Buy(利確)
根拠:日足レベルの大きなWボトムのネックラインへの試し+短期トレンドラインへの小さな試し+38.2押し
考察:左の目立つ大きな押しから買った人たちの建値決済で伸びず,逆にWトップのネックラインへの試しになった?カップアンドハンドルの動き
⑦Sell(利確)
根拠:HSの右肩が戻り高値を試した+23.6%戻し
考察:恐らく中期の50EMAでDC
気になったポイント⑥
考察:パーフェクトオーダーのトレンド発生時には第1波をどう定義していいかわからない
⑧Buy(損切)
根拠:Wボトムのネックラインへの試し+50押し
考察:ダイアゴナル
気になったポイント⑦
考察:トレンドラインへのヒゲでの試し
⑧Buy(逃げ)
根拠:50押し+Wボトムネックラインへの試し
考察:カップアンドハンドル動き
2015年はもみ合い相場
総評
・日足レベルでのきれいな試しなどに注目する
・エリオット波動の推進5波,調整3波を意識してみる(調整第2波でWトップを形成して浅めの戻りからの押し目買いが失敗するケースがあった)
・今後中期の50EMAを使用する
・一方的なトレンド相場ではエントリーできない
EURUSD_2015【練習2】
おつかれさまです!Tucondです.
前回のトレード練習では勝率が著しく低くなり,まだ言語化・ルーチン化できていない部分が多く再現性に欠けることを裏付ける結果となりました.
また個人的に浅い戻りでエントリーする傾向があり,そのせいで損失がかさんでいるように感じます.
そこで今回は,トレンドライン抜け+押し安値や戻り高値をブレイクしたトレンド転換の波を第1波として,しっかり戻ってから第3波を狙ってトレード練習をしていきます.
エントリーは,第1波に対して40-60%(終値,実体で確認)で反発+第2波修正波の短期トレンドライン(ヒゲをネガティブに結ぶ)実体抜け時点とします.
また,フィボナッチリトレースメントは第1波に裏あてし,最終的にどこまで伸びたか確認しています.
またエントリー以外で気になったポイントも示しています.
今回は参考としてブラケット[利確,損切] = [100pips,50pips]としていますが,検討を行う必要があります.
前回練習した期間のうち,EURUSDの2015年1月から6月までを示します.
①Buy(利確)
考察:長期トレンドラインに抑えられる可能性があった
②Buy(損切)
考察:長期トレンドライン抜けのI波を新たに1波と定義すべき?短期トレンドラインが急すぎるが定量化できない
③Buy(損切)
考察:Wトップ気味、3-3波を狙うには押しが深い?
④Buy(利確)
考察:トレンドラインが急すぎる(要検討)
⑤Buy(損切)
考察:修正3波が完成していない、トレンドラインが急、直近の下降波第3波をとるか大きい上昇の押し目を取るか判断が難しい(要検討)
⑥,⑦Buy(損切)
考察:損切りが近い、Wトップを形成、トレンドライン抜けの第1波と考える?(要検討)
気になったポイント①
考察:デッドクロス(DC)+浅い戻り+ラインへの試しで大きく伸びた
⑧Sell(損切)
考察:半値戻し付近の押し安値を試したが、ヒゲを結んだトレンドラインをブレイクしていない
気になったポイント②
考察:ゴーデンクロス(GC)+浅い押し+Wボトムのネックラインへの試し
気になったポイント③
考察:②と第1波の考え方が異なる
⑨Buy(利確)
考察:Wトップの試し、押し安値への試し、浅い押し
⑩Sell(損切)
考察:上昇の修正3波が未完成、トレンドラインが急、下方にレンジ帯
気になったポイント④
考察:デッドクロス(DC)+浅い戻り+押し安値への試しで大きく伸びた
⑪Buy(利確)
考察:修正3波はきれいではないがヒゲでダブルボトム形成?、トレンドラインへの試し
気になったポイント⑤
考察:第1波の考え方の違い
総評
・浅い押し(23.6)はネックラインやブレイク後のトレンドラインへの試し、GC・DCの合わせ技、短期トレンドラインの中身修正3波はあまり関係ない?
・利確はトレンドライン抜けでもいいかも
・直近の第1波を考えてみて、チャートパターンが形成されたら1つ大きな第1波を考えてみる
・トレンドラインへの試しで伸びた第3波は、新たな第1波と定義していいかも
EURUSD_2015【練習】
おつかれさまです!Tucondです.
過去チャートで練習しているのですが,なかなか勝率を上げることができません.
勝率6割以上は欲しいので負けトレードを減らす必要があります.
そこで,実際にエントリーするように一つ一つ根拠を示しながら練習していきます.
本日はEURUSDの2015年1月から2016年1月です.ソフトの早送りのスピードを遅くして久々に検証を行ったところ,連続で逆方向に仕掛けたりで勝率が1割程度になってしまいました笑.どうも複合的にチャートをとらえられないですね.失敗は財産だと考えて,前向きにしらみつぶしにしていきます.
4H
①,② Buy(損切)
根拠:戻り高値ブレイク後の押し目買い
考察:レンジ帯の下限で抑えられた
4H
Daily
③ Sell(損切)
根拠:押し安値ブレイクからの戻り売り
考察:4H足親波の半値の押し目,日足の目立つ安値1.10940に届かず下目線として不十分だった?
4H
④Buy(利確)
根拠:戻り高値ブレイク後の押し目買い
考察:直近高値もブレイクしていた
4H
⑤Sell(損切)
根拠:押し安値ブレイク後の戻り売り
考察:押し安値を3つブレイクしているものの戻りが浅いため調整が入った
⑥Sell(利確)
根拠:調整後の第3波狙い
考察:エントリーが遅い
4H
Daily
⑦,⑧Sell(損切)
根拠:直近レンジ抜け,切り下げラインブレイク後の試しから買い
考察:直近高値1.14587にも届かなかった,4H・日足ともに戻り高値をブレイクできていない,三角保ち合いの取り方がわからない
⑨Sell(損切)
根拠:押し安値ブレイク後の戻り売り
考察:週明けの窓埋め,直近押し安値あたりに利確ラインを設定すべき
4H
Daily
⑩Sell(利確)
根拠:直近押し安値ブレイク後の戻り売り
考察:1.12054への戻りが良かった
⑪Buy(損切)
根拠:戻り高値ブレイク後の押し目買い
考察:切り下げラインへ2点目を付けると踏んだがそのまま下落,切り下げラインの高値圏で買いを仕掛けてもRRR(リスクリワードレシオ)が悪い
⑫Sell(損切)
根拠:押し安値ブレイク後の戻り売り
考察:日足1.0827付近の安値で止められた,RRRが悪い
⑬Buy(損切)
根拠:切り下げラインブレイクからの押し目買い
考察:日足レベルの戻り高値1.12054に抑えられた
4H
Daily
⑭,⑮ Buy(損切)
根拠:日足1.146辺りの戻り高値ブレイク後の押し目買い
考察:日足1.167辺りの戻り高値に抑えられた,日足から見ても大きなブレイクであり調整が入ると考えるべき
⑯ Buy(損切)
根拠:1.120辺りの高値からの押し目買い
考察:三尊警戒?
⑰ ,⑱ Sell(損切)
根拠:直近安値の反発戻り売り
考察:1.146辺りの戻り高値をブレイク,直近押し安値をブレイクできず,切り下げラインをブレイク,上目線が妥当?
⑲,⑳ Buy(損切)
根拠:戻り高値ブレイク後の押し目買い
考察:日足レベルでしっかり戻ってから仕掛けられていない,三尊考慮して利確位置近めに
㉑,㉒ Sell(損切)
根拠:押し安値ブレイク後の戻り売り
考察:戻りが浅い,日足的には上目線であり目立つ1.110辺りの安値に抑えらえれている
4H
Daily
㉓ Sell(損切)
根拠:レンジ抜け後の試しから買い
考察:1.145辺りで利確すべき
㉔ Sell(損切)
根拠:1.100辺りの押し安値と20EMAのパターンブレイク
考察:損切ラインが近い,水平線をブレイクしてから仕掛ける
㉕ Sell(損切)
根拠:1.100辺りの押し安値ブレイク後の戻り売り
考察:戻りを待てていない,切り上げラインブレイクを狙う
㉖ Buy(損切)
根拠:一週間で形成した逆三尊からの買い
考察:1.08辺りの押し安値ブレイク後の戻り売りの場面
㉗ Sell(利確)
根拠:1.075辺りの戻り高値に抑えられた山で戻り売り
考察:1.06辺りまで指せた
4H
㉘ Buy(損切)
根拠:第1波の高値反発から買い
考察:1.10辺りの戻り高値に抑えられた
㉙ Sell(損切)
根拠:1,2週間で形成したトレンドラインブレイク,小トレンドの押し安値ブレイクからの戻り売り
考察:トレンドラインへの試し,第3波の完成をとりに来た?
㉚ Sell(損切)
根拠:1.09の戻り高値をパターンブレイク
考察:押し安値までで利確すべき
㉛ Sell(損切)
根拠:1.09からの戻り売り
考察:1.09は目立つ安値であるものの押し安値ではなく,1.08の押し安値に抑えられた
総評
・連続で仕掛けて損失を拡大している
・日足で調和がとれているか(ラインへの目立つ戻りや試しがあるか),日足の目線確認
・戻りが浅いときに仕掛けている
・今は高値圏,安値圏どちらか確認,RRRを意識
練習中のトレード手法2
おつかれさまです!Tucondです.
先週まであきちゃんの2点目手法を練習していましたが,ラインが無限に引けてしまって訳が分からなくなってしまいました笑
今まで色々手法を試してみましたが,結局細部まで検証できていません.
そこで,とにかくシンプルに考えてみようということで,4時間足でダウ理論を用いた水平線からの押し目買い戻り売りを練習しています.
とにかく一つの手法を磨いていくことを心掛けようと思います.YouTubeで「fx 検証」で検索すると皆さんそうすべきと言っていますね.
続いて手法を説明します.
戻り高値か押し安値をブレイク後,下図の①と④を狙うやり方です.
①では高値1(直近高値)で反発後,次の戻り高値まで目指します.
④では押し安値(直近安値)で反発後,次の押し安値まで目指します.
検証ソフトで利確:損切=2:1のブラケットを設定して,主要3通貨(EURJPY4年分,EURUSD1年分,USDJPY1年分)4時間足にてざっくりとこの手法を試しました.
※今回は,戻り高値や押し安値のブレイクで,周りの波のサイズと比べて大きくブレイクした時には,直近でない戻り高値や押し安値も反発候補として考えました.
レポートをリンクで示します.
Dropbox - Report_4H - Simplify your life
年間10回から20回のエントリーで勝率4割から6割,プロフィットファクター(利益/損失)は2程度となりました.
上手くいかない場合の相場環境を考察する必要があるので,もう少し細かくレポートを見てみたいと思います.
また,今週のあきちゃんの動画でもダウ理論の重要性を再認識させてくれました.ここではトレードを木に例え,初心者は幹に相当するダウ理論や相場観が乏しいため,枝に相当する無数の手法が機能しないと説明しています.
練習中のトレード手法1
おつかれさまです!Tucondです.
今回は練習中のトレード手法を紹介します.
この手法はあきちゃん先生の動画
「とにかく2点目だけ狙ってみよう!!」
「最終トレンドラインを突破したら」
を参考にしています.
簡単に説明すると,山となっているチャートに起点・1点目からトレンドラインを引き,2点目以降の反応をとっていこうという考えです.
他の手法も合わせてトレードスタイルを確立したいです.