EURUSD_2016【練習1】
おつかれさまです!Tucondです.
前回に引き続き,EURUSDの2016年1月から7月までの練習を行います.
また,EMA50を追加してDC,GCを見ていきます.
気になったポイント①
考察:20と50EMAのDC+23.6戻し,ボルマンのパターンブレイク
①Buy(利確)
根拠:61.8戻し+直近安値のレンジへの試し
考察:カップアンドハンドルなどを含め,大きなレンジへの試しも有効?トレンドラインが急
②Buy(損切)
根拠:戻り高値への試し+50押し
考察:レンジに抑えられた,カップアンドハンドル
③Buy(利確)
根拠:直近高値への試し+23.6押し
考察:試しの要素が弱い上押しが浅い,伸びた別の理由がありそう
④Buy(損切)
根拠:直近高値への試し+23.6押し
考察:左側レンジに抑えられた
⑤Buy(利確)
根拠:20と50EMAのDC+23.6戻し+押し安値への試し,ボルマンのパターンブレイク
考察:パターンブレイクのタイミングの検討が必要
⑥Buy(損切)
根拠:20と120のDC+38.2戻り
考察:20EMAと離れすぎている?
気になったポイント②
考察:50と120EMAのDC+50戻し+レンジへの試し,どこを第1波とするか
気になったポイント③
根拠:Wボトムネックラインへの試し+50押し
考察:陽線1本で短期トレンドラインを大きくブレイクで乗れない,日足と目線がそろった箇所,レンジで決済すべき
気になったポイント④
考察:23.6戻し+50と120EMAのDC+トレンドライン反発,20EMA反発
⑦Buy(損切)
根拠:小さなWボトム+61.8押し
考察:目立つ押し目をつけずに一気に上昇した場合には足場がなく,第1波の根本まで戻ってくる?
気になったポイント⑤
考察:しっかり実体でギザギザができ,3波の動きが完成した場合はヒゲを結んだ短期トレンドライン1より実体の短期トレンドライン2の方が適切?修正3波完成+61.8押し,左のレンジおよび直近高値に抑えられた
総評
・パターンブレイクのタイミングの検討
・20EMAから離れているときは要注意
・ダラダラとレンジ気味に上昇・下降した場合の第1波の定義の検討
・第3波発生後の第1波の定義の検討
・50-61.8の押し戻りの指値は直近高値まででいいかも