【トレード記録】2018年9月14日(金)
おつかれさまです!Tucondです.
今回は2018年9月14日(金)のトレード記録です.
※ブラケット注文は [利確, 損切] = [12 pips, 10 pips]ですが,エントリーと同時に設定していないため,獲得pipsにばらつきがあります.
※執筆2018/9/20のため,9/13 - 20 までのトレードで同じ失敗を繰り返し,反省が生かされない可能性があります.
収支
エントリーイグジットポイント
トレード① sell +7.8 pips
エントリー根拠
・00レベルの水平線(131.000)に跳ね返され,Wトップを形成した
・下降トレンドにて,陰線のないきれいな斜めの調整から,20EMAへのファーストタッチが上ヒゲを形成した
・Wトップ後,直近のクラスターの天井を試した
・調整の安値を結んだラインをブレイクした
イグジット根拠
・長い下ヒゲを形成する大きな反発があった(左の130.800ライン上のクラスターがサポートになった)
振り返り
130.800ライン上のクラスターを意識して利確すべき.伸びは期待できない.
トレード② sell -3.5 pips
エントリー根拠
・1.17200からの下降の値動き
・1.17000付近に至るまでの安値の切り上げラインをブレイクした
イグジット根拠
・底値がそろった下ヒゲが2本形成された
・00レベルのマグネット効果が作用した
・上方に伸びる可能性を考えて手動で手仕舞った
振り返り
1.17000ライン上のクラスターが強い.クラスターの天井への試しを待って仕掛けるべき.
トレード③ sell +6.0 pips
エントリー根拠
・一本前のローソク足で1.17000ライン上のクラスターの天井を試した
・半日程度の安値を結んだ黄色のラインをブレイクした
イグジット根拠
・買い矢印③の2本前のローソク足とともにWボトムを形成する可能性を考えて,手動で手仕舞った
振り返り
あまり調整がない緩やかな下降であるため,反転での手動手仕舞いは妥当と考える.
トレード⑥ sell +11.2 pips
エントリー根拠
・前のローソク足が1.17000ライン上のクラスターを試した
イグジット根拠
・ブラケットでの利確
振り返り
激しい値動きをしており,何らかのニュースの影響と考えられる.結果は良かったがエントリーは見送るべき.
トレード④ sell -11.0 pips
エントリー根拠
・売り矢印④の一本前のローソク足が直近のクラスターの天井を試した
・20EMAに近づいてから値段を下げ,長い上ヒゲを形成した
イグジット根拠
・ブラケットでの損切
振り返り
ビルドアップが不十分で下ヒゲ2本を結ぶ白いサポートラインでせき止められて反発した.レンジともとれる場所で(レンジ圏内で),20EMAから離れて仕掛けない.
トレード⑤ sell -10.9 pips
エントリー根拠
・直近のクラスターの天井を試した
・20EMAを試した
・試しの後に下降していたため,下降が継続すると考えた
イグジット根拠
・ブラケットでの損切
振り返り
仕掛けはラインをブレイクしてからが良い.結局白いサポートラインをブレイクできなかった.Wボトムを形成しようとするブル派を考えるべき.
トレード⑦ buy 0 pips
エントリー根拠
.前のローソク足の下ヒゲにて,左側のクラスターの天井を試した
イグジット根拠
・大きな陰線で調整が入り,建値で手仕舞い
振り返り
買い矢印⑦の付近は大きな調整をせずに上昇し,このチャートの山頂の陽線はブル派の過熱さを示している.山頂の陰線の安値をブレイクした時点で手仕舞うべき.そもそもEMAから離れた場所で仕掛けるべきでない.
トレード⑧ sell +10.6 pips
エントリー根拠
・下降トレンドにて安値を切り上げながら20EMAにタッチした
・仕掛け足の売り矢印⑧より4本前でブレイクが失敗しているが,再び下方へブレイクした
・日本時間21:30頃の大きな陰線と調和がとれた十分なビルドアップがある
イグジット根拠
・ブラケットでの利確
振り返り
日本時間23:00-0:00のクラスターの安値がそろっており,ラインブレイク後トリプルボトムを形成するようにせき止められることも十分考えられる.よってトレードを見送ってもいいかもしれないが,仕掛けるのも妥当と考える.
総評
・ポジションを持ちすぎない
・ニュースの影響と思われる激しい値動きで仕掛けない
・00レベルの引き付け(マグネット)に注意
・ビルドアップがない場合で仕掛けない
・20EMAから離れている場合,明確な調整がないトレンドで仕掛けない