トレードでの気づき5
おつかれさまです!Tucondです.
年末にはドル円の大きな下落が話題になりましたね.もちろん私は入れませんでした(^V^)
EURUSD,USDJPYの検証トレードを過去3年分で行いましたが,成績はトントンといったところです.トレード根拠としては切り上げライン,切り下げラインブレイクがほとんどですが,いまだに条件を絞り込めていません.
先ほど,2015-2016年のEURJPYの検証トレードを行いましたが-500pips程でなかなかうまくいきません.
最近はyoutubeでfx手法を公開しているあきチャンの動画を参考にしています.
動画を初めて見たときにはチャート画面がラインだらけで,信用できるか不安でしたが,目からうろこの情報満載で毎日動画を視聴しています.
私はどうもチャートを細かく見てしまいレンジで損切を連発してしまいます.方向はわかっているのにヒゲなどで刈られてしまうこともしばしばです.なかなかエントリー回数を減らすことができないので,ロット数を減らして一回のトレードで200pips程度とるスイング気味のトレードを行いたいと思います.
トレードでの気づき4
おつかれさまです!Tucondです.
ボルマン式5分足スキャルピングを実践すると言いつつ,最近は長期足に移行しています笑
長期足は多くのトレーダーの目につく分コンセンサスが取りやい上,チャンスが少ない分エントリー回数が減り,損失を出す回数が減ります.
加えて,来年の就職を考慮して超絶忙しい社会人になっても続けられるよう,長期足まったりトレードを練習しています.
近々ブログタイトルを変更するかもしれません(^V^)
前回までは1時間足メインでトレード練習をしていましたが,長期足の方が成績が良いので最近は4時間足をメインに練習しています.
通貨ペアはEURUSD,日足で目立つダウ理論の押し安値,戻り高値の水平線やトレンドラインを引いて環境認識を行っています.
2017年1月から2018年1月の一年間でエントリー回数が60回程度で勝率4割,プラス500pips程度でした.
精度はまだまだですが,トレンドラインや押し戻りラインをブレイクした後の試しや,チャートパターンをつけた後のラインブレイクを狙っています.
またトレンドをつけてから,押し安値や戻り高値をブレイクした後の押し戻りを狙います.
どの程度の大きさの波の押し安値や戻り高値を重視すべきかわからないので,チャートが日足,4時間足のラインだらけになっています笑
シンプルにラインを引けるようになりたいのですが,どうすればいいんでしょ?(´・ω・`)勉強と練習あるのみですね.N理論とかエリオット波動,チャートパターンのハーモニックなんかを勉強して,複数の根拠からエントリーしたいですね.
あとEURUSDだけでなく複数の通貨ペアを監視して,より良いエントリーチャンスをものにしたいです(^V^)
トレードでの気づき3
おつかれさまです!Tucondです.
例によって裁量バックテスターでトレード練習をしています.
というか最近はボルマン手法関係なしにダウ理論ばかりやってます笑
それでどうなったかというと,1時間足で環境認識をし5分足でエントリーして3か月で-500pipsでした(^ω^)(^ω^)(^ω^)
ある意味天才的なトレードです...反省しないでムキになってガンガントレードを行った結果です.そしてこの逆を行えばなんの問題もなく十二分に稼げます.
特に多かったと感じる失敗ポイントは,1時間足で直近高値を抜けてダウ理論で上目線が確定したココです.
しかし時間を置いて引いて見てみたら,もしかしたらこんな場所になるかもしれません.
別のパターンは,直近高値と高値Aを超えて,ダウ理論で上目線になった押し目から,大きな戻り高値を目標にして買うココです.
これまた時間を置いて引いて見てみたら,もしかしたらこんな場所になるかもしれません.
※下降ウェッジです.
図中の損切ラインがレジサポが転換するような重要なラインであった場合は話は別かもしれませんが,私の場合小さな波ばかり見て大局を把握していないことで失敗しているように思えます.小さな波ではほとんど大きなラインブレイクは起こらず,トレンドは発生しないのです.逆張り派のトレーダーの勝率が高いのはそのお陰です.結局逆張りポイントで順張りを行い,損切額を積み重ねています.
とにかく大局を把握すること.これに尽きます.日足や4時間足では調整場面でも1時間足ではトレンドのように見えるのです.
最近練習ではほとんどトレンドラインを引かずにダウだけでエントリーしていたので,とりあえず1時間足を広めに見てラインを引くところから始めます(´・ω・`)
ダウ理論について
おつかれさまです!Tucondです.
現在ダウ理論をトレード手法に落とし込むよう練習しています.ダウ理論を用いることで,世界中のトレーダーが今買い目線なのか,売り目線なのかわかるようになります.(早くそうなりたいです(^V^))
FXは大衆心理であるため,大勢のトレーダー(複数の時間足)の売り買いの目線が一致したとき大きく伸びます.
今回は自分の情報整理のためにも,ダウ理論について簡単に説明していきます.
上図に値動きの例を示しました.N字型に推移する値動きのから,V字で上昇した転換点を安値,逆V字で下降した転換点を高値といいます.高値安値を切り上げる値動きが上昇トレンド,高値安値を切り下げる値動きが下降トレンドです.
また高値安値には上図のように,直近安値を更新した戻り高値と,直近高値を更新した押し安値が存在します.戻り高値を上方にブレイクしたときに買い目線,押し安値を下方にブレイクしたときに売り目線に転換します.
また,②の図中安値Aは,戻り高値付近で売りエントリーした人達が建値で決済することによるレジサポ転換が起きやすいと考えられます.つまり安値Aは押し安値となり上昇トレンドになる可能性が高く,買いで仕掛ける場面だと考えます.
以上ダウ理論についてまとめました.ダウ理論で目線を固定して迷わずにエントリー・イグジットできるよう努めていきたいと思います.
トレードでの気づき2
お疲れ様です!Tucondです.最近は専ら裁量バックテスターを用いまして,過去チャートで練習しています(^。^)
しかし,まだまだトレードルールがあいまいで,チャートを見ていると色んな手法がちらついて定まらないでいます.つまり,再現性がないトレードをして時間を浪費しています(´・ω・`)
そこで,今回は2017年2月の練習トレードでうまくいったポイントを個別具体的にまとめたいと思います.今後検証を重ねるうちに,帰納的に優位性を確認出来たらと思います.
環境
前回お話ししたように,今は主に一時間足を用いています.1時間足の25EMA,100 EMA,600EMAを表示して上位足の動きも同時に確認しています.100EMAは4時間足(1時間足25EMA×4),600EMAは日足(1時間足25EMA×24)となることを利用しています.
5分足では25EMA,100 EMAを表示しています.ダウ理論から1時間足でレンジ・トレンドを判断し,トレンドフォローを目指しています.
うまくいったポイント
- レンジ気味の相場にて,1時間レベルでローソク足が確定しダウ理論で直近安値の更新が確認できたとき,5分足25EMAファーストタッチ
- トレンド相場にて,1時間足100 EMAファーストタッチで5分足25EMAパターンブレイク
- レンジ気味の相場にて,1時間レベルのコンビ足で5分足25EMAパターンブレイク
課題
いずれのポイントもダウ理論の3波目をとるようイメージしています.また,3つ目について補足ですが,5分足などの下位足で方向感がない場合でも,1時間足などの上位足のコンビ足を参考に仕掛けるようにしました.
他にも1時間足のトレンドラインブレイクからのダウ転換,WトップWボトムのネックライン割れなど意識していますが,なかなかうまくいきません.これらを意識しすぎたために,値動きが激しいときに連続で損切になることが多い気がします.また,利食いのタイミングはダウ理論が崩れるまで,もしくは高値や安値を結んだ目立つラインまでと決めていますが,根拠が5分足だったり1時間足だったり目線が定まりません(´・ω・`)
ただ,ダウ理論を意識することで以前よりも伸びる場所がわかってきた気がします.
検証トレードで数か月分収支がプラスになったら実弾投入したいと思います.
★用語解説★
均衡状態からスイングし,ローソク足がEMAにはじめて触れたときです.基本的に継続方向に仕掛け,図のように斜めに25EMAに向かうのが望ましいです.私はファーストタッチから継続方向へ向かうローソク足が確定したときに仕掛けるように心がけています.また,ファーストタッチまでにWボトムやWトップを形成した場合には仕掛けを見送ります.
・コンビ足
図のように高値や安値がそろった2本のローソク足です.下位足で圧力が高まっていることを示します.パターンブレイクなどで仕掛けるシグナルになりますが,特に東京時間や深夜帯など出来高が少ない場合では周りの足と見比べる必要があります.
トレードでの気づき
おつかれさまです!Tucondです.
トレードの勉強中に気づいたことをメモしていこうと思います.
・短い時間足のみのトレードでは環境認識が不十分になりやすい
ボルマンさんの書籍には,順張りでも逆張りでも大きく伸びる場所を狙うよう記されています.
しかし私のような初心者トレーダーが短い時間足の5分足チャートのみでトレードすると,上位足の重要なラインを判別できず伸びる場所がいまいち把握できません.
私の場合,トレンド相場でうまく利益が得られてたとしても,レンジ相場のもみ合いの場面でトレンド相場と同様に仕掛けてしまい,負けを重ねる傾向があります.
相場はレンジ : トレンド = 7 : 3の割合で変動するといわれています.
つまりトレンドとレンジを見分けなければ勝てるようにはなりません.
・5分足ではなく1時間足を中心にチャートを確認する
トレンドとレンジの見分け方として,ダウ理論や移動平均線(GMMA),インジケータを使用することが考えられます.
そこで私は,ボルマンさんの書籍にあった移動平均線の傾きでトレンドを判断する以外に,ダウ理論を用いていきたいと考えています.
理由としては,ダウ理論はボルマン手法に近い部分があるためです.
ボルマンさんの手法で「パターンブレイクプルバック」「プルバックの反転」というものがあります.
これらの手法では,ファーストブレイク後パターンラインやEMA,キリ番の水平線を試してからエントリーします.
つまり戻り売りや押し目買いをしていることになります.
そこで,1時間足でダウ理論に基づいて相場の確認とエントリーポイントの決定を行い,5分足でボルマン手法でエントリーすることを目標にしたいと思います.
mt4裁量バックテスター【トレード検証ソフト】
おつかれさまです!Tucondです.
トレード検証ソフトのmt4裁量バックテスターを購入しました.
購入理由
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今までは裁量トレード練習君の無料版を用いてトレードの練習をしていましたが,
Lot数の設定ができない上,利確や損切の設定ができず成行で決済するしかありませんでした.
そこで本格的に検証を行うために新たな検証ソフトが欲しいと思っていました.
ソフトを色々調べてみると,有名どころのフォレックステスターは3万円前後,裁量トレード練習君プレミアムは2万円前後でして,とても手が出せません.
(ヤフオクで裁量トレード練習君プレミアムが600円くらいで売られていたのが気になります笑)
しかし,mt4裁量バックテスターは2500円です!安い!
トレード記録をcsvで保存できる上,レバレッジやLot数,利確損切ラインを設定できます.今のところこれで十分なのではないかと考えるわけです.
ソフトの導入
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といってもWebに情報があふれていますので簡単です.
DLmarketでダウンロード版を2500円で購入しました.
無制限でダウンロードでき,購入後にメールで届くシリアルキーを使って複数のPCから起動できます.また初回ログイン後1年間使用できます.
zipファイルをダウンロード後はオンラインヘルプに従って簡単に導入できました.
裁量トレード練習君と似ているので,すぐ検証に取り掛かれそうです.
ただし裁量バックテスターを用いるにはデモ口座が必要です.導入される方は登録しましょう.